患者さんにゃんこの本をいただきました

まおちゃん

「まお、愛媛から京都へ」というのがその本のタイトルです。

 

保護されたときは、ちいさなちいさな子猫だったまおちゃんが、生後6ヶ月になるまでの成長の記録です。

保護されてすぐ動物病院に連れてこられたときには、厄介な皮膚病を患っていました。完治のあと再発したりもして、病院通いも、おくすりを飲ませてもらう期間も長かったのです。
(そのぶん、病院に慣れてしまって、お泊まりも、治療のためのシャンプーも平気でした)

 

いまや立派な若ねこさんになりました。

ほんとにねぇ、初めて病院に来たときに比べたら、立派に大きくなりました。

 

おねえさんと京都へ行ってしまったので会えなくなったのですが、先日、おねえさんとお母さんがいらっしゃって、この本をくださったのです。(おみやげもありがとうございました!)

 

まおちゃん

 

いま、待合室に置かせていただいています。自由にご覧いただけます。

しあわせいっぱいの写真が、見ているこちらもほっこりっせてくれます。

 

まおちゃんもおねえさんも、どうぞ元気でいてくださいねー!