自動ドアについてのおしらせ

おじぎ

ル・ル・ル動物病院の自動ドアは、ドアの近くにいけば開く仕組みになっていました。

それはそれで便利ではあるのですが、待合室に、リードのないわんこや、たまに、幼児(人間)がいると、ドアに近づいただけで開いてしまうため、そのまま外に出て行ってしまいそうになる。。ということが、ときどきありました。

(特にお子さん…..)

 

病院の前は、駐車場と、車通りの少ない細い道だけなので、事故になったこともなりそうになったこともないのですが、実際に事故になったらたいへん。

前の道を右に曲がって上がっていくと、196号線があります。。。。

 

ということで、待合室から出るときは、自動ドアのタッチセンサーに触ってもらうように変更しました。

 

いままでは近づいただけで開いていたので、うっかり追突しないようにご注意くださいね。

変わったばかりなので、今は、はりがみをつけています。

外からは、近づけば開くようになっています。

 

door

 

待合室では、

・わんこはリードをつける。もしくはキャリーに入れる。

・にゃんこはキャリーやネットに入れる。

・小動物のみなさんもキャリーなどに入れる。

というルールは、事故防止のためにお願いしています。

病院でストレスを感じていたり、興奮していたりするわんにゃんは、いつもより激しい反応をすることもあります。

また、待合室が狭いため、ふだんだと平気なことにびっくりすることもあります。

 

待合室からの逃走→行方不明は、病院では防ぎようがありません。

ご協力よろしくお願いいたします。

おじぎ