1.強力な除菌効果
2.安全性
3.有効成分の寿命が長い
という点からお話ししました。
今回は、どんなことに使えるのか をお伝えします。
4.使用法はさまざま
・どうぶつのケア
・除菌
・院内では、歯科処置でも（消毒・止血効果の期待）
・こんな報告も
・どうぶつのケア
耳洗浄、耳の入口の清拭
顔まわり（眼やになど）の清拭（目に入っても大丈夫）
肛門腺（肛門嚢液）の匂い消しなど消臭
高齢さんや病中の子の給餌で汚れた顔周りの清拭
寝たきりさんの尿汚れの清拭・消臭
傷口の洗浄
掃除をした後のねこトイレの消臭
歯磨きでガーゼを濡らす水の代わりに
哺乳ビンの洗浄
などなど
・除菌（先に汚れを落とした後に、AP水でスプレーや浸漬をします）
食器類（金属性食器の場合、あとで水洗いをするのがオススメです）
ケージ
手指（手洗いに使えます）
トイレトレイ・ねこトイレ
などなど
・院内では。。
診察台、床、ケージその他あらゆるところの掃除・除菌
肛門嚢ケアのあとの臭い消し
尿で汚れたタオルなどの臭い消し・除菌
耳洗浄
傷の洗浄
歯科処置の前の口腔洗浄
抜歯時の洗浄・除菌・止血
・おうちでは
食器・まな板・ふきんの除菌洗浄
哺乳ビン、おしゃぶりなどの洗浄
生ごみ・排水口の匂い対策・ぬめりとり
室内・空間の消臭
おうちの子のケアにどんどん使って、
余ったら（1ヶ月経ってきて、残ってきたら）お掃除や消臭などに使うのをオススメしています。
検索してみると、導入している動物病院はたくさんあります。
小鳥のように繊細などうぶつを専門で診ている病院でもオススメされています。
また、人間の歯医者さんでも使っているところがありました。
当院では、耳洗浄用ボトルで小分けしたり、500ml ペットボトル（きれいに洗ったものを持参してくださると助かります）に詰めて販売しています。
おうちの子に試してみたい、という方はお気軽におっしゃってください。
（当院受診が初めての子の場合は、カルテを作らせていただきます）
耳洗浄用ボトルはこんな形です。
（片手サイズです）
耳の穴の中に洗浄液をいれて、よくマッサージした後、ふりとばしてもらう形で洗浄します。
