病院用ちゅ〜るの取り扱いを始めました
前回、ヨロコビのこぶた記事など書いておりましたが、こぶたちゃんの写真、ちゃおちゅ〜るが写っていたのに気づかれたでしょうか。
「うちのにゃんこは大好き!」と評判の、ちゅ〜るの「動物病院専用」の取り扱いをはじめました。
動物病院専用の、まぐろ味、とりささみ味の2種類。
右はしの青いのは、ちょっとトロトロ度が低い、投薬用(まぐろ味)です。
錠剤を包むのが得意そうです。
動物病院専用ちゅ〜る、まぐろ味ととりささみ味は、見た目は市販のものと一緒。
市販のものとの違いは、
・カロリーが2倍
・乳酸菌配合で免疫活性を誘導
・抗疲労成分「イミダゾールペプチド」を配合
・タウリン(ねこで欠乏すると命取りにもなる必須アミノ酸)配合
だそうです。
カロリー高めの市販のものもありますが、成分バランスが異なるようです。
イミダゾールペプチド。。。とは、なんだろう?? という方は、こちらをごらんください。
(wikipediaにリンクしています。説明丸投げです〜。ヒトではすでに有名なのでしょうか?)
投薬用は、内容は市販のちゅ〜ると同じ。
投薬用でないちゅ〜るは、とろっとろなので、お薬を包みづらいときに、こちらを使うといいかと思います。
とはいえ、なにをしても薬を飲ませづらいのが多くのにゃんこ。。。。
くすりにもよりますが、剤型(ざいけい)を、おうちの子に飲ませやすいように変えたりすることもします。
その子によって、おうちの方によって、錠剤がよかったり、粉がよかったり、液体がよかったり。。。
そういった面でも、遠慮なく、お気軽にご相談くださいね。
私は、うちの子が弱ったときに、病院食にちゅ〜るを混ぜたら食べてくれた経験があります(当時はまだ病院用はなかった。。)
体が弱ってきたとき、食べてくれるかくれないか、は、大きな境目になるように感じます。
食べてくれたら、乗り切れる、という場面も少なからずあります。
病気によって、食べるものに混ぜ物ができる場合とできない場合、おすすめのときとおすすめできないときがありますが、そういった面でもご相談いただければと思います。
3種類とも、税抜きで 1本 70円です。
1箱50本入りです。箱買いご希望だと、お取り寄せになりますので、あらかじめご連絡ください。