ご注意や、お願いごとなどを書いています。
特に、初めてお越しになる前や、疑問があるときにお読みになってください。
初めての方(初診の方)
初めて来られた子はみんななのですが、特に体調不良の子や、おさない子の場合は、ゆっくりしっかりお話をお伺いしたいと考えています。
初めて来た子にも無理をさせたくないので、緊急時でない限り、慌てての対応は避けたいと思っています。時間に余裕を持ってお越し下さい。
※できるだけ、受付時間終了の30分以上前までにお越しください。
※診察時間終了後すぐに手術を予定していることもあります。ご協力をお願いします。
初めてのご来院時に、初診票を書いていただいています。
ダウンロードして、あらかじめご記入のうえお越しいただければ、お待ちいただく時間の短縮になりますので、ご利用ください。
わかる範囲で書いていただいたので結構です。
わんこ・にゃんこの初診票はこちらから
うさぎさん、ハムさんの初診票はこちらから
受付システムを導入しています
受付カウンターのまんなかに置いてある iPadで、案内に従って入力していただけると助かります
(「初めて」の指定ができます)
わかりにくいようでしたらスタッフがご案内します。
遠慮なくお声がけください。
- ホームページから、診察を待っている方の人数を見ることができます
- オンライン順番取りも可能です
→順番待ち状況・オンライン順番取りについて、くわしくはこちら
シニアわんこさん、にゃんこさんへ
シニア期ケアシートをダウンロードの上、チェックしてお持ちいただけると、さらによいかと思います
(気になるところを箇条書きにしてお持ちいただいてももちろん構いません。
書いておくと忘れにくいのでお勧めしています)
ダウンロードはこちらから
初診時の費用は
わんこ・にゃんこは、カルテ作成費用として 550円、診察料として 1,100円いただいています(税込)。
うさぎさん・ハムさんは、初診料として 880円いただいています(カルテ作成費込・税込)。
診察料に、身体検査の費用が含まれています。それ以外の検査や治療は別途費用がかかります。
身体検査は一般的に、問診から、視診触診聴診などを指します。
相談だけなんだけど…..
なるべく、おうちの子(どうぶつ)もお連れください。
時間や内容によって、相談料が発生します。
相談内容によりますが、おうちの子に関する資料があればお持ちください。
おうちの子を連れてこられない場合は、くすりの処方はできません。
連れてこられない場合も、カルテは作成しますので、初診票に記入をしていただきます。
※お迎え前のご相談の場合は、もちろんお連れいただかなくてもかまいません。
お迎え予定の子のプロフィールなどお尋ねします。わかる範囲でおしえてください。
診察に予約は必要ありません
診察は、予約制ではありません。
ご来院いただいた方から順に診察します(来院内容によって前後する場合があります)
オンラインで順番待ち状況をみたり、順番取り(オンライン受付)のシステムはありますので、ご活用ください。
詳細はこちらをご覧ください。
※麻酔、鎮静を要する処置や手術は予約制です。
(術前検査も必要になることが多いです)
待合室では
ケージに入れるか、リードをつけるなどして、自由にさせないでください。
他の子や人が近づくとストレスを感じる子もいます。ご配慮ください。
特ににゃんこは、パニックになってしまうと、猛ダッシュしたり予想のつかない動きをすることがあります。
家の中から出ないねこさんは、家の外に出ると非常に緊張することも多くあります。「おうちだとおとなしい」は、「病院で大丈夫」の保証にはなりません。気をつけてあげてくださいね。
(キャリーは床に置かず、椅子や膝の上に乗せていただくと、多少緊張が和らぎます。おうちのバスタオルなどをお持ちいただいて、キャリーにかけて、目隠しにしてもいいでしょう)
病気で来院している子も多いです。どんなにかわいらしくても、他の子をみだりに触るのはお控えください。
ワクチンを受けたい(混合ワクチン・狂犬病予防接種)
ワクチン接種は、午前中を推奨しています(副反応が起きた場合の対策として)
急激な副反応(アナフィラキシー・ショック)は、だいたい15分以内に、そうでない副反応の多くは、半日以内に起こります。
夕方にワクチン接種をして、夜中に具合が悪くなる……という可能性もあるのです。
ご家族の都合がつかないと、おうちの子は病院を受診できないため、以上のリスクを確認の上で、どうしても都合がつかないから午後になる、という方は、午後に接種もしています。
手術・歯科処置などを受けたい
完全予約制です。(命に関わるような緊急を要するものは除きます)
また、全身麻酔が必要になることが多いため、事前に検査が必要になります。
おうちの子のメンタルも大事にしたいので、なるべく慣れた状態でお預かりできたらと考えています。
同じ名前の手術・処置であっても、その子の体格や状態によって費用が異なることも多いので、おうちの子をお連れの上お越しください。
事前に費用の概算などもお伝えします。
もちろん、「連れてきて、話を聞いたら、絶対に手術や処置を受けなくちゃいけない」なんてことはありませんのでご安心ください。
※こみあっているときは、最速の予約日が1ヶ月以上先になることもあります。
なるべく余裕を持ってお越しください。(急激に症状が変化している場合はご相談ください)
※麻酔を伴う手術や処置は、「安全」「おうちの子にとって痛みなどの負担が少ない」を重要視しています。
緊急の場合・ぐったりしている子をお連れの場合
その旨お申し出ください。
(お越しいただく前にお電話をいただければ、すぐに対応できるように準備してお待ちします)
※ぐったりしてきている、起き上がれない、意識がはっきりしない、などの場合は、緊急事態の可能性が高いので、当院も含め、連絡が取れる病院に駆け込んでください。
※来院前にあらかじめ電話連絡をしておけば、対応・処置がスムーズにはじまります(緊急事態の場合は時間との勝負のこともあります)。
費用のこと
検査や処置・手術などなどを病院からお勧めしているのに、費用のご案内を忘れていそうな時は、費用についても遠慮なくお尋ねください。
内容に不明な点があれば、それも遠慮なくお尋ねくださいね。
※内容も費用も大事なことですので、忙しそう、こんなこと訊いてもいいのかななどと遠慮することはありません。
お電話について
電話の対応は、スタッフが行っています。
人手不足のため、アルバイトスタッフがお電話対応をして、要領が悪い。。ということもあるかと思います。
対応できない場合は正社員スタッフに代わるように指導しています。
また、スタッフの説明でわかりにくい場合は、来院していただけると獣医師からいろいろお話しすることができます。
※診察後(治療中)、診察内容や治療・処方した薬のことや体調の変化などなど、疑問や問題が生じた場合は、遠慮なくお電話ください。
獣医師が診察中などですぐに対応できないこともありますが、その場合はスタッフ対応か、獣医師から折り返しお電話をします。
お電話は診察時間内にお願いします。お昼休みは手術などをしていて電話に出られない、なんてことも多いです。
※(治療開始前の)診療相談等のお電話に、獣医師がお応えすることはできません。来院している子とご家族が優先になります。
→意識がない・呼吸をしていない・けいれんが止まらないなどの場合は、その旨を先にお伝えください。
→次の、「お越しになった際は」をお読みください
→お電話相談の場合、だいたい、その子自身を診ないと、獣医師は一般的なことしかお話しできません。
お越しになった際は
ささいなことでも、おうちの子に関することであればなんでもお尋ねください。病気のことでなくても大丈夫。
おうちで一緒に暮らすうえで、気になることから、いろいろな問題がみつかったり、単純な解決策がみつかったりすることもあります。
(なので、病気の症状がなくても、ご相談でお越しいただいても大丈夫です)
忘れそうだったら、メモ書きをお持ちいただくのをお勧めしています。
特に「いぬと暮らすのが初めて」「ねこは飼ったことはあるけど、家の中で飼うのは初めて」などなどの場合だと、
いろいろな疑問があるかと思います。
人間とは違ういきもののことなので、思わぬところが違っていたりもします。
同じ種類でも品種や性別でずいぶん違うこともあります。
わからないことがあるのが当たり前。
「こんなことを聞いたら恥ずかしい」ということはありません。
お気軽にお尋ねくださいね。
臨時休診のおしらせは
臨時休診などは病院公式LINEでのお知らせのほか、トップページで告知していますので、そちらをチェックしていただければと思います。
(自宅のお隣が夜中に全焼というトラブルで、翌日お仕事ができる状態ではなかったため、診療をおやすみさせていただいたことがあります。。)
公式LINEでは、おしらせの配信をしています。また、病院ホームページへのアクセスもしやすくしています。
ただし、双方向のコミュニケーションはできません。
(どなたが登録しているか、病院では把握していません。メッセージのやりとりもできません)。ご了承ください。
公式LINEについて、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
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