2017.03.11
ブログ
患者さんにゃんこの本をいただきました
「まお、愛媛から京都へ」というのがその本のタイトルです。
保護されたときは、ちいさなちいさな子猫だったまおちゃんが、生後6ヶ月になるまでの成長の記録です。
保護されてすぐ動物病院に連れてこられたときには、厄介な皮膚病を患っていました。完治のあと再発したりもして、病院通いも、おくすりを飲ませてもらう期間も長かったのです。
(そのぶん、病院に慣れてしまって、お泊まりも、治療のためのシャンプーも平気でした)
いまや立派な若ねこさんになりました。
ほんとにねぇ、初めて病院に来たときに比べたら、立派に大きくなりました。
おねえさんと京都へ行ってしまったので会えなくなったのですが、先日、おねえさんとお母さんがいらっしゃって、この本をくださったのです。(おみやげもありがとうございました!)
いま、待合室に置かせていただいています。自由にご覧いただけます。
しあわせいっぱいの写真が、見ているこちらもほっこりっせてくれます。
まおちゃんもおねえさんも、どうぞ元気でいてくださいねー!